ちいさなねずみが映画を語る

すきなものを好きなだけ、観たものを観ただけ—

ネタバレ考察

サイモン・ペグとクリスマスに贈る映画『アナと世界の終わり』小ネタ集

新感覚ゾンビミュージカルに詰まっていたのは、『ショーン・オブ・ザ・デッド』とクリスマスへの偏愛だった

人間ニール・アームストロングの苦悩に焦点を当てた静かな作品 - 映画『ファースト・マン』

『ラ・ラ・ランド』コンビ2回目のタッグは、ひとりの人間の苦悩を描いた静謐な作品だった

完璧な続編を作り上げた珠玉のサウンドトラック - 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

シャーマン兄弟の傑作サウンドトラックを上手く取り込んだマーク・シャイマンの力量よ

偏向視聴歴で『アベンジャーズ/エンドゲーム』を語らせろ - おまけ編(?)

この視聴歴でEG語る? - ラストの小ネタにして王道キャラ編、エンシェント・ワンとブラック・ウィドウ

偏向視聴歴で『アベンジャーズ/エンドゲーム』を語らせろ - みんなが気になるガモーラ編

『エンドゲーム』、みんなが気になるガモーラの運命を語ります

偏向視聴歴で『アベンジャーズ/エンドゲーム』を語らせろ - GotG編

『エンドゲーム』GotG編、ネビュラとクリプラ編

偏向視聴歴で『アベンジャーズ/エンドゲーム』を語らせろ - アントマン編

この視聴歴で『アベンジャーズ/エンドゲーム』語る? - アントマンオタク編

映画『メリー・ポピンズ リターンズ』のきらめくようなキャストたち

ディズニーが本気を出したキャスティング、その裏には小ネタが沢山

子どもの心を取り戻せ - 映画『メリー・ポピンズ リターンズ』

これは「大人のためのおとぎ話」、ディズニーが総力を結集した続編

つべこべ言う奴は吹っ飛ばせ - 映画『キャプテン・マーベル』

ブリー・ラーソン主演、MCUフェイズ3の鍵を握る待望の一作、『キャプテン・マーベル』"Captain Marvel"('19)を観てきた。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』('18)で衝撃のラストを迎えてから1年、ユニバースを救う鍵を持つのは彼女だと言われ続けて…

トリプル主演だけじゃない豪華キャスト - 映画『女王陛下のお気に入り』

トリプル主演の女優陣、引けを取らない男性たち

おぞましいほど悪趣味な、英国式宮廷物語 - 映画『女王陛下のお気に入り』

10日くらい前になってしまったが、映画『女王陛下のお気に入り』"The Favourite"('18)を観てきた。公開初日に観たのは何だかんだ去年6月の『モーリス』以来で、筆者がどのくらいこの作品を楽しみにしてきたかよく分かるはずだ。 感想を端的にまとめると、"Ol…

結局あの音楽は何だったのか?—今更『ラ・ラ・ランド』の音楽を語る—

この作品のサントラがオール・ジャズである必要なんて全く無い、……って、え?

父としての葛藤を深掘りした絶品リメイク - 映画『Cargo/カーゴ』

ゾンビ・アポカリプスの中、娘を守り抜くには—フリーマンの本領発揮

平凡な生活は静かに進む - 映画『ROMA/ローマ』

オスカーノミネート発表前にどうしても観たかった『ROMA/ローマ』"Roma"('18)を観た。観終わった直後で、ヤリッツァ・アパリシオ(主演)とマリーナ・デ・タビラ(助演)の女優賞ノミネートも飛び込んできた(ノミネートの全容はOscar.go.com、シネマトゥデイにて…

褒め専ブログになったわけ—今更『ラ・ラ・ランド』"評"を語る—

今さラ・ラ・ランド第2弾、心を抉るレビュー編—褒め専ブログになったわけ—

祝!金ロー初放送記念—今更『ラ・ラ・ランド』を語る—

2月8日が迫っている。何の日付かって、金曜ロードショーで『ラ・ラ・ランド』"La La Land"('16)が地上波初放送される日程だ。 超強力ラインナップ 発表2月1日「#ローグ・ワン/#スター・ウォーズ・ストーリー」#地上波初放送2月8日「#ラ・ラ・ランド」#地上波…

これは「コーエン兄弟の作らなかったコーエン映画」 - 映画『スリー・ビルボード』『ファーゴ』ネタバレ考察3

GG賞授賞式とBAFTAノミネート発表があって暫く空いてしまったが、『スリー・ビルボード』ネタバレ考察の続きである。Critics Choice Awardsの授賞式もあって映画賞もアツいのだが、何故か謎のクエリで拙ブログに辿り着いた人がいるらしいので、第3弾をお送り…

キャストと脚本と社会背景の話 - 映画『スリー・ビルボード』ネタバレ考察2

今回は映画『スリー・ビルボード』"Three Billboards Outside Ebbing, Missouri"('17)ネタバレ考察の後編第2弾である。キャストや背景について少し抉っていきたい。前編はこちら。☞ mice-cinemanami.hatenablog.com ネタバレ無しあらすじ ミズーリ州エビング…

正体はただの暴力映画では無かった - 映画『スリー・ビルボード』ネタバレ考察1

新年一発目の映画記事は、日本で2018年2月に公開された『スリー・ビルボード』である。1年も前に公開されたオスカー映画を何故今、という気がするかもしれないが…… この映画を観るまでに1年かかった 勿論存在はよく知っていた。日本では何となくデル・トロの…

映画『アリー/スター誕生』についてつれつれ雑記

今回は自分の備忘録的記事なので、特に読まなくても大丈夫。むしろネタバレレビューとかサントラの話を読んでほしい。 mice-cinemanami.hatenablog.com mice-cinemanami.hatenablog.com ほんとにどうでもいい雑記ですよ?☞

主演ふたりの手が大きく入った粒揃いのサウンドトラック - 映画『アリー/スター誕生』

映画『アリー/スター誕生』"A Star Is Born"('18)を観に行った。ネタバレレビューは既に投稿してあるのでこちらをどうぞ。 mice-cinemanami.hatenablog.com 今日のお話はこの映画のサウンドトラックである。元々筆者はサントラマニアなのだが、今回はサント…

石田泰子訳を語らせてくれ - 映画『アリー/スター誕生』のちょっとした不満

こないだの記事に書いた通り『アリー/スター誕生』"A Star Is Born"('18)を観てきた。いい作品だった。クーパーの監督キャリア、ガガの女優キャリアがもっと観たいと思わせる作品でもあった。 mice-cinemanami.hatenablog.com - レビュー記事はこちら でも筆…

役者本人の実話と過去作を上手くマッシュアップした良作 - 映画『アリー/スター誕生』

ブラッドリー・クーパー監督/主演、レディー・ガガ主演の『アリー/スター誕生』('18)を観てきた。スターダムを駆け上がる歌手役にレディー・ガガを据えたのもさることながら、初監督作品にして主演もこなしつつこの良作を仕上げたブラッドリー・クーパーの力…

今年もクリスマスがやってきた - 映画『ラブ・アクチュアリー』

今年もマライア・キャリーが街中に流れる時期がやって来た*1。 www.youtube.com こんな時期にやっぱり思い出すのは、おヒュー様はじめ英国俳優が勢揃いしたリチャード・カーティス映画、『ラブ・アクチュアリー』"Love Actually"('03)である。 *1:杜の都でも…

ヒュー・グラントをスターダムに押し上げた伝説の一作 - 映画『モーリス』

自分にとって今年1番のニュースと言えば、『モーリス』('87)の30年ぶりとなる復刻上映だろうと思う。この作品はヒュー・グラントを一躍スターダムに押し上げた作品ながら、長らくVHS/DVD共に絶版であり、入手不可能だったのだ。ところが、今年大ヒットした『…

サリー・ホーキンズを見つけてくれてありがとう - 映画『シェイプ・オブ・ウォーター』

先日第90回アカデミー賞で無冠の女王となった『レディ・バード』を紹介した。そうしたらこれも紹介せずにはいられまい。このアカデミー賞を最も湧かせたギレルモ・デル・トロのあの映画、そう、『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018)である。デル・トロはこ…

映画で流れるクイーンの名曲 - 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ったわけ

今日こそ延々書いてきた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の話も終わりである。 何だか知らないけれど6記事も書いていた。大部分、原因がマッゼロさんの悪ふざけな気もするが気のせいとしておこう。 mice-cinemanami.hatenablog.com そもそもわたしがクイーン…

ふわっと小ネタと音楽を解説 - 映画『ボヘミアン・ラプソディ』

ブログ開設以来書き続けてきたボラプの話も今回で終わりである。多分。 (と言っていたら、また書きすぎたので、もう1記事出ます) というわけで、最後にどうでもいい小ネタや音楽の話を書き綴りたいと思う。例によって独断と偏見だし、ナチュラルにネタバレる…

ひとりのボヘミアンが「家族」の元へ戻る話 - 映画『ボヘミアン・ラプソディ』レビュー

ネタバレ無しレビュー クイーンが好きだと言っても、わたしの位置付けはせいぜいにわかというところだと思う。そもそもクイーンの曲から入ったわけでもない。CMや別映画で使われていた曲がいいなあ、と思っていたら、何故だかそういう曲は我が家の超絶偏向プ…

Live Moon ブログパーツ