祝!ラミ・マレック主演男優賞 - ボラプボーイズ的BAFTA編

2月10日はBAFTA授賞式。作品が英国映画賞にノミネートされていた関係で、『ボヘミアン・ラプソディ』組は揃って現地入り。ラミ・マレックの主演男優賞獲得がこれに花を添え、ボラプ組の喜びも最高潮に達したのだった。というわけで今日はそんな話。

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"Thank you so very much to Queen... and to the greatest outsider of them all, thank you Freddie Mercury 👨🏼‍🎤

.@itsramimalek pays tribute to his 'Queen family' as he accepts the Best Actor Award for Bohemian Rhapsody #BAFTAhttps://t.co/zzRq6954Stpic.twitter.com/riUTJ4seCW

— BBC News (UK) (@BBCNews) February 10, 2019

See all the best moments from the EE British Academy Film Awards. It was a fabulous night! #EEBAFTAs 👏🏆😍 https://t.co/4QcOkMNN2J

— BAFTA (@BAFTA) February 10, 2019

パイン株式会社さん、遂に仙台フィルに降臨! - 個人的備忘録

今日の記事は映画とは何とも関係無くてただの備忘録である。

togetter.com

きっかけは先日Togetterに先日投稿したこれ。仙台フィルの公式Twitterでもシェアしていただき、閲覧者もそれなり伸びているなあと思ったのだが、急にアカウントに通知が来たと思ったらこれ……

公式アカウントの中の人を公演に招待、改めてパインアメで音を鳴らすことはできるのか

「パイン株式会社さん、遂に仙台フィルに降臨!」https://t.co/b6YpJ7kY8E @mice_fuz_anamiさんから #編集部イチオシ

— トゥギャッターまとめ編集部 (@tg_editor) February 11, 2019

何とまとめ編集部さんから今日のイチオシに選出されてしまったらしく、びっくりしてしまった。これも何も、大好きな仙台フィルの皆さんと、その誘いに乗って下さったパイン株式会社さんのご厚意によるもの!素敵な縁なので、こちらのブログでも紹介したいと思う。

#BAFTA 授賞式、大注目主演男優賞から! - 英国アカデミー賞2019総括その2

アカデミー賞最大の前哨戦、英国アカデミー賞; BAFTAの授賞式が終了した。先程前編を公開したので、大注目・主演男優賞以降の残りの部門と総括を公開する。ノミネーション振り返り記事はこちら。

• BAFTAノミネート発表!その1 - 比較的順当な印象のある英国アカデミー賞2019 - ちいさなねずみが映画を語る
• BAFTAノミネート発表!その2 - 技術系部門を中心に+総括 - ちいさなねずみが映画を語る
• Bafta nominations 2019: Six talking points as A Star is Born and Roma vie for best film and Bohemian Rhapsody loses out | The Independent

結果はここから。受賞作品は🎭を付けて太字にした。

www.bafta.org

前編はこちら。

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#BAFTA 授賞式!、主演女優賞まで - 英国アカデミー賞2019総括その1

アカデミー賞最大の前哨戦、英国アカデミー賞; BAFTAの授賞式が終了した。1月に発表されたゴールデン・グローブ賞は、技術系部門が存在せず、純粋に映画とテレビの作品・出演者だけを賛美する賞。BAFTAはこれに編集や音響など、技術系部門が加わるので、オスカーの技術系部門を予想する上で見逃せない賞でもある。それでは今回の結果をさらってみよう。

結果を紹介する前に…… Congratulations you all!!!!!!!

ノミネーション振り返り

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www.independent.co.uk

なかよしこよし、えまごず3部作—映画『ラ・ラ・ランド』でときめいた人向け

いよいよ本日、金曜ロードショーで『ラ・ラ・ランド』が初放送だ。今回は作品を観てときめいた人向けに、ストーンとゴスリングの過去の共演作、更に関係する面白映像をいくつか紹介したいと思う。

mice-cinemanami.hatenablog.com - 作品の紹介記事はこちら

結局あの音楽は何だったのか?—今更『ラ・ラ・ランド』の音楽を語る—

少し間が空いてしまったが、今更『ラ・ラ・ランド』を語るシリーズの第3弾にして最終編である。前編は下。中編はこちら。

☞褒め専ブログになったわけ—今更『ラ・ラ・ランド』"評"を語る— - ちいさなねずみが映画を語る

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中編でも「大勢が指摘しているように、劇中音楽が純粋なジャズかと言われればそうではないし」と述べたように、この作品のサウンドトラックは、ジャズに振り切れていないと指摘されている。主人公のひとりがジャズピアニストなのにもかかわらずこういうサントラが作られたことに、当然いわゆる「ジャズ警察(ポリス)」は色めきだってこの作品をめためたに叩いたのだった。

lite-ra.com

でもちょっと待って。この作品のサントラがオール・ジャズである必要なんて全く無い。今回はそんなことを深掘りしていきたいと思う。

父としての葛藤を深掘りした絶品リメイク - 映画『Cargo/カーゴ』

Netflixで『カーゴ』"Cargo"('17)を観た。元々短編映画の方がとても好きで、それを長編リメイクするという話にも心躍ったし、主演が大好きなマーティン・フリーマンと聞いて余計に嬉しくなったのを覚えている。どこかで上映されるのだろうと思っていたらNetflixのみでの配信で多分にがっかりした記憶があるのだが、たまたまNetflixをお試しすることになったので、今回はこのレビューである。

www.youtube.com - 予告編