本記事は先日公開した「カードボード・ベン」に関する記事の続きである。拙ブログの中でも(現状)トップPVを誇るこの記事だが、主にマッゼロさんの悪ふざけのせいで追記が止まらず、切り分けることにした。ついでにおめでたいニュースも少しあったので一緒に書きたいと思う。第1弾はこちらをどうぞ。☞
mice-cinemanami.hatenablog.com
それではれっつらごー!(死語)
先行記事からの切り分け分
181220追記) ママ化のその後
運転中に携帯使わないの!とベンハママに叱られたマッゼロさん、今度も懲りずにダンスについてコメントしていて……っていわんこっちゃない! そう言えばグウィリム・リーから「ハンドルの上の足(かわいい)」みたいなコメントが寄せられていた。実はインスタのコメントだけじゃなくプライベートでもまだまだ交流しているらしく、その内モンティ・パイソンみたいに4人でコメディ映画でも撮ってくれないかなと思う。勿論キャロル・クリーヴランドのポジションはルーシー・ボイントンで*1。
www.instagram.com - ※音量注意※「お気に入りのBABダンスを今度公開しようと思うんだ」そして……
グウィリム・リー「僕ら(ボヘミアン・ラプソディの4人)WhatsAppグループを持ってるんだ、あと他の誰にも見られたくない写真共有グループね。僕らは死ぬまで友達だよ」「今でも離れがたい仲だし、全員親友同士だしお互いに話をしない日はない」
— すなお (@Svnao) December 20, 2018
※WhatsAppはLINEのようなアプリhttps://t.co/AymieX25Pj
190103追記) ベンハくんお誕生日!
1月2日はベン・ハーディのお誕生日。映画の公式Twitter(日本版)もお祝いしていたのにマッゼロさんは呑気にファンが踊ったBABダンス*2の採点をしていた(☞Joe Mazzello on Instagram: “I know I missed so many. I’ll keep looking! But for now... 1. @jurassicdance I’m not picking a winner but if I had to, this one made me…” )。あれ、ベンハくんのお誕生日は祝わないのかな……と思っていたら、この動画である。マッゼロさんが(何故かプーさん姿になって)歌っているのはプリンスの"Purple Rain"だった。
この動画に付けたキャプションで、マッゼロは「バンドがあと数日で再集結するよ」と述べているが、どうやらゴールデングローブの授賞式が1/6(日本時間7日)にあるので、それを指しているようだ。いやー何でグウィルとマッゼロが一緒に新年祝ってたのか謎が解けてよかったよかった。
そんなことを言っていたらグウィリムさんもインスタでおめでとう投稿をしていたのだが……これはベンハくんがまた妬きそうだなあ(笑)
www.instagram.com - #物持ちのいいカードボード(嘘)
そんな話を見ていたら
昨日の朝の夢である。
- 我が家でベンハくん抜きのボラプボーイズをもてなした。色紙にサインねだる時に何故か“I want ‘to be’....”とか言い間違えたのを “‘I’ want...(what?)”とさりげなく直してくれるグウィリムさんまじ紳士であった*3。
- ラミマレックにルーシーちゃんのこと聞きそうになって自重する自分。
ほんと自分でも何の夢を観ているのか分からない。公開2ヶ月も経ってるのにこれである。大体全部Instagramできゃっきゃしているマッゼロさんとグウィリーのせいなのだが……
それと夢の中とはいえわたしの英語力ほんと酷いなと思った。"Roger OK!"ってほんと何やそれ。
ラミ・マレック、堂々交際宣言
既にキャスト紹介の記事でも噂は書いていたが、ラミ・マレックがメアリー・オースティン役のルーシー・ボイントン(☜脱字してました)との交際を公に認めた。夢の中で自重した当日にこれである(だから現実じゃない)。
ちなみにこの発言は、パームスプリングス国際映画祭でブレイクスルー演技賞を受賞し、そのトロフィー授与が行われた時のもの(Deadline.com)。既に『Mr.Robot』で大ブレイクしてはいるが、長編映画の主演で評価されるのは『ボヘミアン・ラプソディ』が初めてなので、今回の受賞となったのだろう。
そう言えば『ボヘミアン・ラプソディ』(作品賞)/マレック(長編映画主演男優賞)ノミネートのゴールデン・グローブ賞授賞式は日本時間の明日1月7日(映画公式Instagramより)。出演者のSNSを追う限り、授賞式ではボラプボーイズとルーシーちゃんが勢揃いらしいので、大はしゃぎのマッゼロさんグウィリムさん辺りに大注目だ。
www.instagram.com - 因みにおじいちゃんも大はしゃぎ*4
マッゼロさんのInstagramより。パームスプリングス(カリフォルニア州だ)にイギリス人のルーシーちゃんがいるということは、ゴールデン・グローブ賞授賞式にも出席するのだろう。そう言えばマッゼロさんのキャプション、「#promotionalfriendship」(宣伝用友情)はルーシーちゃんのコメントを下敷きにしたものだし、「#followtheyellowbrickroad」(黄色のレンガを辿って)は完全に『オズの魔法使い』である。
190330追記) 日本でのカラオケ番外編
もうそろそろ日本では新しい元号も発表されようという頃だが、マッゼロさんがしれっとInstagramを更新。これは、先日ベン・ハーディの誕生日に公開された、日本でのカラオケ動画の番外編だ!
今回もプーさんの着ぐるみに身を包んだままのマッゼロさん、高らかに "We Will Rock You" を歌い上げる。気持ちよさそうに歌うマッゼロさんだが、サビのいいところになると、マイクはカビゴン姿のカードボード・ベンへ……! 動画には他にも、チップとデールのデール姿になったグウィリムお兄さんの姿も。マッゼロさんのコメントによると、長尺版が後ほどYouTubeで公開される予定らしいので、楽しみにしたい。
ていうかマッゼロさん、「静かなベーシスト」ジョン・ディーコンを演じた割には歌上手いですね?
190406追記) マッゼロさん、YouTube更新
"We Might Rock You"と題された、ほんの少しだけ長尺版の動画がマッゼロさんのYouTubeで公開された。Instagramに掲載されていたものはぴったり1分、こちらは1分10秒だが、Instagram版の後どうなっていたかが分かる構成になっている。
3人(?)で歌いきった後、ぱっぱらぶりを見せつけるグウィルとジョーなのだが、注目すべきは最後のほんの一瞬。撮影者がカメラをくるっと返し、実はラミ氏だったことを控えめに明かすのである……!
関連:ラミ・マレック / ルーシー・ボイントン / グウィリム・リー / ベン・ハーディ / ジョー・マッゼロ / クイーン
*1:パイソンズのメンバーは大体女装もこなすのだが、典型的な「おつむの足りないブロンド尻軽女」が欲しい時には、キャロル・クリーヴランドがこの役をこなしていた。可哀想なことに(?)クリーヴランドの役には2、3の台詞しか与えられず、あっても途中で他のキャラクターに邪魔されたり、まともに発言することはできない。という訳で彼女の決め台詞は "It's my only line!"(わたしの台詞、たったひとつなのに!)だった。この話はまたどこかで。
*2:ライブエイドシーンのオフショットとしてシンガーが公開した動画で、グウィリム・リー、マッゼロ、シンガーコレオグラファーのリアム・ルニス氏の3人が踊っていたあれ。バックミュージックがPTAFの"Boss Ass Bitch"なので、アクロニムでBABダンスと呼んでいるらしい☞
*3:何ならグウィルもほんとは “You want...what?”と言わなくちゃいけないけどそこはだな
*4:ここでメイおじいちゃんはウルティマ・トゥーレの話をさりげなく入れているが、おじいちゃんはNASAの探査機が冥王星より遠いこの天体でフライバイするのに合わせ、何と20年ぶりに新曲を出してしまった。それに加えて、YouTubeでのライブストリーミングを見ていたらメイおじいちゃんご登場で大笑いである(ジョンズホプキンズまで行ってその瞬間を見届けたようだ)。初笑いをありがとう(笑)
あけましておめでとうございます。年明けからNASAのNew Horizonsに関するライブストリーミングを観ようとしたら、初っ端からブライアン・メイ博士ご登場で大爆笑しています(新曲発表おめでとう〜!)。 #BrianMay
— ふぁじっこあなみ (@mice_fuz_anami) 2019年1月1日
NASA Live: Official Stream of NASA TV https://t.co/H6c8Ra3uNW @YouTubeさんから