ちいさなねずみが映画を語る

すきなものを好きなだけ、観たものを観ただけ—

配給会社別

老女は淡い恋を乗り越え、再び日常へと戻っていく - 映画『ラヴェンダーの咲く庭で』

老いらくの恋、叶わない想い、感傷的なヴァイオリンの響き

日常にある小さな幸せこそ、喜びなのだ - 映画『アバウト・タイム』

もしタイムトラベルで人生をやり直せるなら、どこに行く?

素直に話を追えなかったのは日本人だからなのか - 映画『ハクソー・リッジ』

沖縄の激戦地で75人の傷病兵を救った良心的兵役拒否者の話

大泉洋以外に適役が見当たらない - 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

「障害者だって気ままに生きていいだろ」鹿野は気まま過ぎるけどね

言うまでもないけれど、ダコタ・ファニングはやはり名優 - 映画『500ページの夢の束』

抑制された演技だけれど、ファニングはやはり名優

ハーレイなん?ハーリーなん? - 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』

気になっちゃうのよね、字幕のこういうとこ

これは"女の子"版『トレインスポッティング』 - 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』

友情よりも大事なのは自分の損得……! 悪カワ隊で可憐に(?)ぶっ飛ばすぞ

ネタバレ全開! 悪カワ隊のコンテクストを読み解くぞ - 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』

過去作を観ておくともっと面白い悪カワちゃん炸裂劇✩

ボラプボーイズマトリョーシカに何故かおこなマッゼロさん - 何度目だボラプボーイズ

マッゼロおじちゃん、ファンから貰ったプレゼントに(一喜)一憂

いい意味で、ドラマと全く変わらない - 映画『架空OL日記』

ドラマに比してパワーは不変、平常運転の静かな一作

登場人物、全員悪女。- オスカー直前『シカゴ』特集

レネー・ゼルウィガーはオスカーに輝くか? 彼女のミュージカル映画の原点を探る

サム・ロックウェルのキャプテンKを語らせろ - 映画『ジョジョ・ラビット』

作品イチの良役キャプテンKの設定に隠された秘密、そしてロックウェルとサーチライトとの蜜月

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本当にそれだけです

映画『ジョジョ・ラビット』のキャストを語る

経験豊富な名優陣と映画界デビューの新星が出会った堅実なキャスティング

30年越しにギリアムが作り上げたのは、とびきりの悪夢だった

"Gilliamesque"な悪夢の世界へようこそ

生きてこそ - 映画『ジョジョ・ラビット』

ナチへの忠誠か少女との友情か——揺れ動く10歳の少年の小さな心

祝!ベンハバースデー - 永遠のボラプボーイズ

公開1年経っても大変仲良し💕ボラプボーイズ珍道中

『ジョジョ・ラビット』の前に必見! - 映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』

NZに住む吸血鬼のルームシェアをモキュメンタリー化、これぞワイティティの原点

銀河一当てにならないSW9レビュー - 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

レイロは◯◯でも営めばいい?! 今回も不憫なあのキャスト—読まなくても何ら困らない小ネタレビュー

ボラプボーイズはズッ友だょ……ベンハとマッゼロ再会編

公開1年経っても大変仲良し💕ボラプボーイズ珍道中

ガーウィグ版『若草物語』邦題にブチ切れていいですか

何度目だよ! サブタイトル邦題

(濡れシャツ)コリン・ファースの出世作、BBC版『高慢と偏見』はマストバイ!

イギリスの通りという通りから人を消したコリン・ファースがお求めやすくなったぞ!

爪弾きにされた悲しきクラウンの物語 - 映画『ジョーカー』

社会から爪弾きにされた悲しきクラウンが、悪の権化「ジョーカー」に目覚めるまで

祝!2周年、ボラプボーイズ

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開から早1年近く。日本ではボラプを仕上げたデクスター・フレッチャー監督によるエルトン・ジョンの自伝劇『ロケットマン』も公開された。プロモーションで来日したフレッチャー監督によれば、ガイ・リッチー版ホームズ第…

役所広司の役者魂こそ、渇き - 映画『渇き。』

狂った人間たちの群像劇、俳優ひとりひとり違う「狂気」の表現法

サイモン・ペグとクリスマスに贈る映画『アナと世界の終わり』小ネタ集

新感覚ゾンビミュージカルに詰まっていたのは、『ショーン・オブ・ザ・デッド』とクリスマスへの偏愛だった

ライアン・ゴズリングは死んでてもイケてるぜ - 映画『アナと世界の終わり』

イギリス発の歌って踊るゾンビホラーコメディ、なのに高校生のリアルな葛藤まで映し出す大迷作!

人間ニール・アームストロングの苦悩に焦点を当てた静かな作品 - 映画『ファースト・マン』

『ラ・ラ・ランド』コンビ2回目のタッグは、ひとりの人間の苦悩を描いた静謐な作品だった

悲喜こもごも? 『MILK』とカードボード・ベン新作祭り - 何度目だボラプボーイズ

忘れた頃にやってくる、それが「ヤツら」である。 映画賞シーズンから早半年。1年も折り返しを過ぎ、次の映画賞シーズンに向けた動きが色々と聞こえてくるはずの時期だが(実際デクスター・フレッチャー監督*1の『ロケットマン』が好評スタートを切ったと話題…

どん底のダブリンから羽ばたく珠玉のアオハル映画 - 『シング・ストリート 未来へのうた』

かっこ悪くたってこれが自分、ジョン・カーニーが送る半自伝的作品

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